半田矢勝川の彼岸花



 平成2年から矢勝川の堤防に彼岸花の球根を植える「ヒガンバナ百万本計画」が地元の地域住民によって行われたもの。 毎年9月下旬から10月初旬にかけては東西2キロメートルに渡って200万本の彼岸花が咲き誇る。 また、四季を通して周辺の休耕田にも、ナノハナ、ポピー、マツバボタン、コスモスなどが咲き、田園風景に童話の里を彩る。
矢勝川は同市出身の童話作家、新美南吉の生家近くを流れ、代表作「ごん狐(ぎつね)」の舞台にもなった。今年は夏の猛暑の影響で開花が遅れたが、ようやく帯状の赤が延々と続く光景が広がるまでに。観光客が写真を撮ったり、スケッチブックに絵を描いたりしていた

場 所:新美南吉記念館  TEL 0569-26-4888 FAX 0569-26-4889
住 所:〒475‐0966 愛知県半田市岩滑(やなべ)西町1‐10‐1
 新美南吉記念館ホームページです。
http://www.nankichi.gr.jp/index.html/



  今年はどこも彼岸花の開花が遅れているみたいですがここも、やはり遅れているのと咲き方がちょっと例年と違って、高田橋〜ででむし広場にかけて堤防伝いに咲くのですがまばらで、まだつぼみが多かったです、またででむし広場の南側の堤防はきれいに咲いていましたが、殿橋までの堤防もまばらで、ゴンギツネを形どった白い彼岸花は咲いていましたが周りの秋彼岸花まだ咲いていなかったですね。 土地改良碑の丘も彼岸花で真っ赤になるのですがここもまばらでしたね、ここからごんの橋まではきれいに咲いていましたが、堤防の中州はあまり咲いていなかったですね、ごんの橋からハンノキまではもう彼岸花の色が白ぽくなって終わりに近かったですね。土地改良記念碑の近くでは近くの保育園児が連れ立って散歩をしていましたが、ここだけは絵になりましたね。



でで虫広場
でで虫広場〜土地改良碑
土地改良碑
土地改良碑
地蔵〜ハンノキ
ハンノキ
彼岸花色々
未定

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